今回のモーニングは、薬院大通駅すぐそばにある「THE SANDWICH STAND」にしました🥪8:00～11:00の平日限定モーニングメニューが6月から新しく変わったばかりだそうで、そちらををいただきました🍴
↑パルメザンチーズと生ハム乗せ オムレツトースト（ラタトゥイユ添え）
私はこちらをいただいたのですが、朝から生ハムなんて食べられて贅沢の極み…！ふわふわもちもちのトーストの上にあるオムレツは中身とろっとろで最高でした！！調味料に、オリーブオイルとブラックペッパー、お塩とシンプルな味付けが1つ1つの素材の味を引き立てていてとても美味しかったです。盛り付け方も素敵ですよね🍞
↑夏野菜のモーニングサラダプレート（クロワッサンとスープ付き）友人はこちらを選んでいました。クロワッサンの層がすごい！！サックサク！！と感動しながら食べていました🥐
ドリンクセットはホットカフェラテを頼んだのですが、ハートのラテアートが描いてあり可愛かったです💓
お食事やドリンクは勿論、カトラリーからグラスにお手拭きetc…細部まで洗礼された拘りを感じました。店内のインテリアやパンのディスプレイも、ナチュラルモダンで統一されており居心地がとても良かったです。
また絶対に行くと心に誓いながら、「鈴木敏夫とジブリ展」をやっている福岡市博物館へ。開催初日の6月9日に行ったのですが想像以上に人が多くてびっくりしました💦
どきどきしながら1歩中に入ると、千と千尋の神隠しに出てくるの湯屋に迷い込んだような場所へ。
前半は、スタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫さんの半生をたどる子供時代の展示から始まりました。当時のお部屋の再現やコレクションしていた本や漫画、雑誌の切り抜きetc…数えきれない程たくさんの貴重な展示品は写真NGでしたのでブログでの感想も念のため控えさせていただきますね。
こちらは巨大な文字が宙に浮いているように見える「吊り文字」エリア。
『崖の上のポニョ』『もののけ姫』『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』『千と千尋の神隠し』『紅の豚』『風立ちぬ』など7作品の名場面タペストリーと、鈴木プロデューサーが書いた作品の「名セリフ」を巨大オブジェにした「吊り文字」と一緒に撮影することができます。
鈴木敏夫さんの隠れ家「れんが屋」をモチーフにしたお部屋の本棚には、小説や雑誌、漫画など約8,800冊もの書籍が並べてありその迫力に圧倒されます。
カオナシが、鈴木敏夫さんが執筆された本「読書道楽」を読んでいました📚
色んな本があるなぁとゆっくり見回っていたら、バロンがいました～～！！！耳をすませば！！猫の恩返し！！フンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵！！！ジブリ作品の中で猫の恩返しが1番好きで、中でもバロンが1番好きです🐈
外に出ると湯婆婆がお見送りをしてくれました…！入る時には居なかったのでサプライズにびっくり！！一緒に写真まで撮ってくれて嬉しい思い出になりました✨
suzukitoshio-ghibli-fukuoka.com
車で姪浜渡船場へ移動して船に15分ほど乗って能古渡船場へ🚢のこのしまアイランドパークへはバスに乗って移動します🚌
梅雨は天気も悪く湿気でじめじめしていて嫌いだけど、紫陽花が綺麗に咲いているのをみると好きな季節にもなっちゃいます。
道中でサルビアも満開になっていました。葉っぱの緑に真っ赤な花びらが映えます。
公園の1番北にあるパノラマ花壇のマリーゴールド畑はちょうど見頃で絶景でした。
黄色とオレンジ色が模様のように並んで植えられていて引きで見ても寄りで見ても素敵です。
ここで残念ながら…↑こちらの写真も載せるか悩んだのですが、iPhoneのカメラで撮ると色飽和しちゃって綺麗に写すことができず…写真に残すのは断念して鑑賞することに集中することにしました💦
パノラマ花壇の隅においてある望遠鏡をのぞき込んだら志賀島や海の中道が見えます。車で行ける距離にあるのに、能古島からみると遠くに感じますね。最後にマリーゴールドをみながらソフトクリームをいただいて帰りました🍦
能古島は、これから夏の季節は7月下旬ごろから向日葵、秋にはコスモス、冬には水仙、その時の季節のお花がいっぱい咲いているので1年中楽しむ事ができますよ🧸マリーゴールドは見頃の6月8日から7月中旬まで、お花だけじゃなく株ごと持ち帰ることができるので気になる方はお早めに～！
