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【MINIATURELIFE展】-田中達也 見立ての世界-に行ってきました🏃🏻‍♂️大野城心のふるさと館で開催🥐

下記、備忘録日記の続編になります🖊️宜しければ先にこちらからご購読くださいね。

furuya-sanae.hatenablog.com

前回の続編になるのに執筆が遅くなってしまってすみません💦バイトにプライベートにいろいろと立て込んでいて時間や体力に余裕がなくて、気が付いたら2週間も経っていました🕰️待ってくださっていた方おまたせしました~~!!

今回は大野城心のふるさと館で開催中のミニチュア写真家の田中達也さんの個展「MINIATURELIFE展」に行ってきました📷

田中達也さんの個展に行くのは今回が3回目で、1回目は2020年に佐賀県立美術館、2回目は2021年にJR九州ホール(博多駅JR博多シティ9F)でやっている時に行きました。その度に新しい作品が増えていて、わくわくしながら観たのをよく覚えています。

こちらのタイトルは、チャーハンの波をサーフィンするので「チャーフィン」🏄田中達也さんの作品をみていると自然と笑顔になっていて元気が出てきます。ユーモアとセンスの塊のような方ですね。

人形は2~3cm程度と物凄く小さいサイズなのに、作品の中にいると1人1人ちゃんと役割を持っていて、隅から隅まで観察してみると凄く興味深いです。

田中達也さんの手に掛かれば、キッチンにある物で遊園地を作る事もできちゃいます。見ている人が一目で何のアトラクションなのかイメージ出来るのが、またすごく面白いですよね。

大人の身長よりも大きいブロッコリーが展示されており、観客自身もまたミニチュア作品の中に入り込んだ人形の1人だったのかと錯覚しちゃいそうです。

コッペパンを新幹線に見立てた「新パン線」こちらのジオラマは本当にコッペパンが線路の上を動いていました。駅名に「大野城 大野城心のふるさと館」と書いてあり、えっ!ここだ!!と嬉しくなって感動しました。

ちなみに、積み上がったお皿の1番上に田中達也さんご本人のサインもさりげなくあり最後に「in onojo」と書いてくれていました。

最後の展示品は福岡名物の苺「あまおう」と「屋台」がミニチュア作品になっていました。出口付近には自筆のサインと屋台のイラストがあり、福岡県民としてはテンションが上がりました。

今回の個展も新しい作品がいっぱい増えていて、何度見に行っても全く飽きず新鮮でとても楽しい気持ちになり元気を貰えます🧸見応え抜群のクオリティと展示数で大満足!全国周回でまたしばらくは福岡にくることはないと思うので、次の機会があれば絶対の逃さず行こうと思います💓

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